ラム肉

日本ではあまり馴染みのない羊肉

こちらではスーパーで普通に売っていますが
結構高いんですよー

ちょっと前のテレビ番組によると羊肉の値段は10年前の10倍とか・・・
儲けの良い輸出用に流れてしまって国内消費用の供給が
需要に追いついていないんです

今日は特売だったのですね肉（ラムシャンクといいます）
を赤ワインとバルサミコ酢で煮込みました



あまりお腹空いてないなーと思っていたのにしっかり食べてしまいました（笑）

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タマリロ

はい、今日はまた珍しい果物の紹介です。

「タマリロ」

私も最近まで知りませんでした～

こんなフルーツ



八百屋で見かけたので買ってみて、とりあえず半分に切って
スプーンでくりぬいてパクリ

うーん体に良さそうな味（笑）

そんなに甘くないし、舌にピリッとくる独特の風味

ネットで調べて見るとどうやら本当に栄養価は高いよう

食べ方は生で食べるか、トマトと同じ要領で料理にも使えるよう
肉を漬け込むと軟らかくもなるようだし・・・
カスタードと一緒に食べると凄く美味しいとか

ちょっとはまるかも

タグ：ニュージーランド

超簡単トルティーヤピザ

今日はすごーく簡単に出来る薄焼きピザです

ベースはトルティーヤ
具はトマトペースト、トマト、チーズのみお好みでバジルやオレガノもOK

作り方
トルティーヤにトマトペーストを塗る
スライスしたトマト、チーズをのせる
オーブンやトースターでチーズが溶けて
トルティーヤのふちにちょっと焦げ色が着くまで焼く

以上

トマトの代わりにベーコンやアンチョビもおいしいです

餃子の皮でもできますが、私はトルティーヤの方が好きです

おつまみやこどもの食事にどうぞ～

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ほうれん草のキッシュ

昨日いただいたほうれん草は予告どおり
キッシュになりました

でもベーコンではなくて、鶏胸肉、タマネギ、ブロッコリー、西洋ねぎを入れました
マッシュルームも入れればよかったな

タグ：ニュージーランド ほうれん草　キッシュ

シリア風チキンとグリークサラダ

今日はお友達が来てくれたので、シリア風チキンとグリークサラダを
作りました
（来客なくてもちゃんとご飯作れって）

チキンのレシピは長年愛用しているカレン・マティーニさんの本から
彼女のレシピはオンラインでも見ることができます⇒こちら



サフロンは高いのでいつも省略、それでも美味しくできます

ポイントはしっかり煮詰めることと、ワックスのかかっていないレモンの皮を使うことかな

グリークサラダは適当に混ぜるだけで簡単に出来ちゃいます
キュウリがいっぱいあるときにオススメ

＝材料＝
サラダ：キュウリ、フェッタチーズ、オリーブ、トマト、赤タマネギ
ドレッシング：赤ワインビネガー、オリーブオイル、オレガノ（乾燥）、醤油少々、砂糖少々

＝作り方＝
赤タマネギは千切り、キュウリ・トマト・チーズは大きめの角切りにします
（野菜が冷えていない場合は冷蔵庫で少し冷やしたほうが美味しい）
ドレッシングの材料を合わせる
サラダにドレッシングをかけて手でさっと混ぜ合わせてできあがり

以上で地中海風ディナーのできあがり～
パンもしくはクスクスと一緒に召し上がれ

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パブロバ Pavlova

「パブロバ」ってちょっとロシア人の名前みたいですよね
オーストラリア・ニュージーランドではケーキの名前なんです

そしてオーストラリアVSニュージーランドではどちらがパブロア発祥の地かと
長年終わらぬ論争が続いているのです
（どっちでもいいじゃんねぇ・・・）

どういうケーキかというと、メレンゲベースにクリームをたっぷり乗せて
フルーツで飾ったものです

私が以前作ったのはこんな感じ



見た目綺麗ですごく簡単に作れるのでここで紹介しますね
（直径20cmケーキ一つ分）

材料：卵白2個分、砂糖120g、酢小１、コーンスターチ小１、バニラエッセンス数滴

１．オーブンを150度に余熱します
２．卵白をもったりするまで泡立てたら、2/3量の砂糖を少しずつ加えながら、
しっかり硬くなるまで泡立てる。ハンドミキサーで10分くらい
３．ミキサーを止め、残りの砂糖と他の材料を加え、へらや大きなスプーンで
さっくり混ぜる
４．ベイキングシートを敷いた天板に直径20cm、高さ7-8cmくらいの円柱になるよう
メレンゲをおく
５．オーブンに入れ150度で15分、120度に温度を下げて30分くらい焼きます
６．表面に少し色がついてひび割れすればOK
７．オーブンを切って、そのままオーブンに数時間放置すると、外側がパリパリ
のパブロバになります
（トフィーのような食感が好きな方はすぐにオーブンから出して下さい）
８．冷めたら生クリームとフルーツで飾ってできあがり

お試しあれ～

タグ：ニュージーランド オーストラリア パブロバ